漫画と映画とアイドルと…

ただひたすらにひとりごと

黒宮れいクン

特別お題「わたしの推し


ももクロの思い出話から始まって、ももクロの現在とこれからの行方を考えたりしようとこの日記を立ち上げたわけだが、リアルタイムで黒宮れいクンのことを語りたくなったので書く。ちょうどお題にもなってるので。


黒宮れい」とは知る人ぞ知るカリスマだ。

彼女はいわゆるジュニアアイドルと言われるタレント活動に始まり、グラビア、アイドル、バンドと3つの活動を平行しながら芸能界をサバイブしてきた。

現在はバンド「BRATS」での音楽活動と、自身がプロデュースするアパレルブランド「suiciDe」の運営のほか、写真集やエッセイ本を出版したり企業PRなどのタレント的な活動もしている。

主に10代〜20代の女の子達から熱烈な支持を受けている、悩める女子達の相談役のような同世代女子のアネゴ的な、そんな印象の女性である。


ダラダラとももクロちゃんの事を書いてきたこのブログだが、可愛い至上主義者である私が今現在気になっている人物は誰か?と問われれば、非常に、非常にももクロちゃん達と僅差ではあるが、1番も〜っとも気になっているのは「黒宮れい」クンなのであります。

(まぁ応援の仕方、というか立ち位置というか、そもそもれいクンとももクロちゃんではその気持ちのスタンスが少し異なるのだが)

ちなみに可愛い至上主義では最も崇拝している人物に対しては敬意を込めて「○○クン」呼びを推奨している。



黒宮れいのかわいらしさ、良さについて


黒宮れいググるとまず目に飛び込んでくるのがその圧倒的なビジュアルによる可愛さである。え?誰?このかわいい女の子は?とクラクラしたところにさらに人となりをググると、え?バンドやってんの??となる。

最初にれいクンを意識したのはネットでたまたま拝見したグラビアからなんだが「こんなかわいい子がやってるバンドってどんなんだ?」と超興味がわく。

そして「アイニコイヨ」と「十四歳病」という楽曲に出会う。

「十四歳病」はアーバンギャルドというバンドから提供された曲で、作詞作曲の松永天馬氏が、まさに当時14歳だった黒宮れいに触発されて書いた曲。ミスIDというオーディションで彼女が魅せたパフォーマンスの如く、そのままのイメージの楽曲とミュージックビデオ。コレにまずクラクラするほどやられたのである。

(しかしこの曲は今後二度と歌われる事はないだろう)

そして「アイニコイヨ」

平行して活動していたアイドルユニット「レディベイビー」を脱退前後に発表した、より本格的にバンド「BRATS」として再出発した曲。

これがまたカッコいい。そして相変わらず超かわいい。当時16歳とは思えない、その堂々たる姿にシビレまくった。そしてアイドル時代とのギャップに萌えまくったのだった。

今現在のBRATSはここから始まったと言っていいでしょう。歌詞にもれいクンの想いが込められていると感じられる。

歌詞についてはサウンドプロデューサーとの共作が多いが、基本的に普段かられいクンが考えている事や世の中への憤りなどを汲み取ってもらい作詞作曲されているようだ。近作では自身の作詞曲も増えている。

世の中へのいきどおりと書いたが、彼女の世間に対する猜疑心と反抗心はハンパない。彼女独自のルールと正義が垣間見える。

まぁとにかく何が言いたいのかというと、カッコいいうえに超カワイイくて最高なのが黒宮れいなのであるということだ。

良い曲沢山あるのでぜひ聴いて欲しい。


パッと見すごく気の強そうな寡黙な女の子に見えたりするのだが、色々見てると実は意外とおしゃべりで照れ屋さんなところが超カワイイ女の子なのです。しかし世間に中指を立てる姿も超似合うという類い稀なる何をしても様になる女の子でもあるのである。

もっともっと語りたいのだが書いてるうちに自分の中でも話がまとまんなくなってきたので今回はここまでにしておこう。