漫画と映画とアイドルと…

ただひたすらにひとりごと

ももいろクローバーZ その2

タイトルに漫画と映画と…などと言っておきながら、まだまだアイドルももクロの事を書く。

まずももクロのことを書き記しておかないとこの独り言は始まらないからだ。

というのもそもそもここは、自分のももクロちゃんから始まるアイドルおっかけ道(みち)で出会ったアイドル達についてブツブツ独り言を言いたかったから作った場所。

だからまず、ももいろクローバーZについて書かなければ気持ちが悪い。

しかしタイトルはちょっとイキって「漫画…」から始まってる。が、音読した時に「漫画と映画とアイドルと」の方がひびきが良かったという言い訳はある。あと好きな漫画や映画、アニメ、特撮、おもちゃ…まぁ自分の好きなことの独り言も書き記したい気持ちもあるにはあります。

まぁ要するにオタクの備忘録な日記だ。

脱線した。


アイドル戦国時代と言われる中、ももいろクローバーがリーダー「百田夏菜子」のえびぞりジャンプを始めとするパフォーマンスで注目され盛り上がってきたところに、あかりんの脱退からももクロのドラマがつむぎ出され、ももいろクローバーZに改名し、夢の舞台であった紅白出場!!からのさらなる目標「国立競技場」でのライブまでの道のり、そして開催!

ももクロってすげえ!!

というのは当時様々な人が語っているのでここでは割愛する。


国立競技場でのライブ開催が2014年3月15.16日(くしくもこの1日めはメンバーの有安杏果(緑担当)の誕生日)におこなわれ2日で10万人という驚異的な観客を動員して1つのピークを迎える。

そんなももクロ物語第一章…完!!つづく!!

みたいな、はっきり覚えていないが2014年末のこれからももクロちゃんはさらにどうなるのか…ってな感じのそんな時期に私は過去のゴッドタンのももクロ企画を見てハマったのだ。

古参のももクロファンからすればなんという出遅れ、にわか具合もはなはだしいが、遅かろうがなんだろうがあのZ伝説での夏菜子ちゃんの笑顔を見たら気にならずにはいられないのである。

と言いながら今の私の一推しは黄色担当のしおりんこと、玉井詩織なのだが。

まぁとにかく2014の後半ぐらいから本格的にももクロを好きにになっていく。その時点で「Z伝説」からは3年たっており、現状を追いかけ出すとみんなすでに立派なお姉さんになっていた。(といってもまだ皆ハタチ前後)

ハマったZ伝説の頃のももクロは過去なのか!という事であわててももクロの過去の楽曲をあさり出してますますハマる。

夢の国立競技場でのライブを見事に成功させ、ももクロ第2章の始まりである2015年にはガッツリとファンになっていた。

2015年初頭はアメリカHR界のレジェンドKISSとのコラボレーション曲「夢の浮世に咲いてみな」から始まる3連続シングル発売。第2弾、3弾は「青春賦」と「『Z』の誓い」これはどちらも映画主題歌で前者はももクロ初主演映画「幕が上がる」で後者はアニメ「ドラゴンボールZ」劇場版の曲。そしてこの「青春賦」発売の少し前に、ももクロ主演映画「幕が上がる」が公開!とこの辺りからはリアルタイムで追いかけていて非常に楽しませていただいた。

もちろんその間も過去の発掘は音源や映像はもちろん、雑誌や書籍の収集にまで発展しており、出演TVも録画して彼女たちの可愛いらしさとおもしろさにさらに超ハマる。

しかしなんといっても1番のハマった要因はももいろクローバーZは楽曲が面白かったから。このことに尽きる。ももクロちゃん達の歌が大好きになったことだった。

まぁ前提としてみんなかわいいってのがめちゃくちゃあるわけだが。


どうしても長くなるのでつづく。